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Mainly AWS and Java

JJUG CCC 2019 Springに参加してきました!

今更感がありますが、5/18に行われたJJUG CCC 2019 Springの参加してきたのでその参加記録です。

初めてのボランティアスタッフ

今回は初めてボランティアスタッフを担当しました。 どんな感じか知っていただき、他の方にもどんどん参加していただけると幹事の負担を減らせるかなと思っています。

申し込み

DoorKeeperでボランティアスタッフの募集がかけられます。一度JJUGのイベントに参加していればメールで募集の通知が来ると思います。 申込み後はJJUGのSlackのボランティアスタッフ用のチャネルに招待され、コミュニケーションはそのチャネル上で行われます。

今回は以前と比べてボランティアスタッフが倍増し、50名ほどの募集だったようです。

事前のアンケート

開催1ヶ月ほど前に、どの時間帯ならばスタッフとして活動できるか?どのセッションを聴講したいか?など事前アンケートが取られます。

初回の担当割時点でセッションのタイムテーブルが確定していなかったため、どのセッションを聴講したいか?という点は考慮できなかったようです。

事前打ち合わせ

開催の約2週間前に新宿で事前打ち合わせがありました。

軽い自己紹介と事前の段取りの説明、担当割の調整が行われました。(段取りや会場でのアナウンスの内容はGoogleスプレッドシートで共有されます) どうしても聞きたいセッションがあればこのタイミングで申し出れば皆さん気軽に変わってくださるかと思います。

私は別件があり途中抜けしましたが、その後みなさんは懇親会に行っていたようです。

開催当日

集合

ボランティアスタッフは8:30に集合します。 9時までは掲示物の整理や段取りの再確認を行い、9時から30分間で案内の掲示や立て看板の配置を行います。

部屋付きのスタッフ業務

ボランティアスタッフ初参加でも困らないように、各部屋の担当にスタッフ経験がある人と初めての人でペアを組んで配置されました。

私の担当は英語セッション2つでしたが、ペアの方がスピーカーとコミュニケーションを取っており、質問は私が通訳します、と言いきるツワモノだったので安心してその他の業務をこなしていました。

実際にやったのは、ドアの開け締め、参加者の誘導、インカムで他の部屋とのコミュニケーションなど割と軽めな業務でした。

スタッフをしてよかったこと

ボランティアスタッフをすることで実利としては「スタッフTシャツがもらえる」「懇親会の参加費が無料」の2点があります(笑) 普段は会えないような社外のJavaエンジニアと話すきっかけになるのがよいと思いました。

懇親会LTやった

LTは何度か登壇しており、今回は3回目の登壇でした。

私は仕事ではインフラ整備をしているため普段はJavaを書いていません(笑) なので、アプリよりもインフラよりの内容で登壇しています。

Jibに関しては日本語に関する情報が少ないと思っていたので、その内容をまとめました。

最後に

私は仕事でJavaは書いていませんが、何かしらコミュニティに貢献できないかと考えています。 その一歩がボランティアスタッフやLTでの発表です。

JJUG CCCは参加者が1000人を超えるイベントですが、そのイベントが参加費なしで開催できているのはスポンサー様と幹事の方々のおかげです。 特にボランティアスタッフは幹事の負担を下げられるので簡単にできる貢献だと思います。

次回以降も同じように大量のスタッフが募集されると思いますので、みなさまもぜひ一緒にカンファレンスを作り上げましょう!